長倉 洋海氏・・・1 [photo]
釧路出身で高校まで釧路で過ごした長倉氏、その後同志社大学へ進まれ、探検部に所属します。
そして、フォトジャーナリストとしてこの世界へ入り、その後フリーの写真家に。
フリーになるきっかけは何だったのでしょう?
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なんのために生まれた?きっとなにかがあるはず・・・
それは何なのか探すために走り続けました。
戦場でカメラを撮っていた時に、「伝える」ということをキーワードに持ってのぞめば
挫折した自分を乗り越えられると思ったそうで、それはある意味自分の殻を破るためだったのかもしれません。
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当初からテーマは人間ではなく、戦争。
でも戦争は1枚の写真では撮ることができない。
数多くの写真を撮影する中で、人間を撮りたいと気づかれたそうです。
いつしか戦場の厳しさから人間のもっているぬくもりに・・・・・・
戦場で撮影している時に表現したかったことは何なのでしょう?
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あくまで長倉氏が撮られているのは・・・人間そのものなのです。
そこが戦場であっても、南の島であっても、北の島であっても、被災地であっても。
※現在東京都在住
※2013.0921~1020 釧路市立美術館で「地を駆ける展」を開催
2013-09-25 10:00